花粉症は春だけではない!

花粉症の男性

花粉症は春だけになる病ではなく秋にもなる病です。秋の花粉症にはキク科の植物が原因でくしゃみ・鼻水・目の痒みなどの症状がでるようです。秋になっていつもと違う体調の変化を感じたら耳鼻科を受診してみてください。

秋になる花粉症の症状と特徴

花粉症はとても辛い症状で、悩んでいる人も多いでしょう。花粉症にかかってしまうと、鼻水やくしゃみ、目のかゆみや喉のかゆみなどの症状が出てきてしまい、すごく辛いです。鼻の粘膜の状態が関係しているので、鼻の粘膜の状態が悪くなってしまうと症状を悪化させてしまいます。花粉症は、季節によってかかるものが違います。春は、スギ科の植物やヒノキやハンノキが原因となります。2月から4月が流行時期です。夏は、イネ科の植物であるカモガヤやハルガヤです。スギ科の植物から入れ替わるように、4月中旬ぐらいから流行してきます。秋は、キク科の植物であるブタクサやヨモギです。8月下旬から9月に入ると流行してきます。秋にかかる花粉症の症状は、定番の症状に付け加えて目の充血や耳の中のかゆみなどが見られます。頭痛や咳などが起こることもあります。秋にかかるブタクサとは、アメリカからやってきた外来種で葉っぱはヨモギとよく似ています。繁殖力が強いので、道端や河原などにたくさん生えています。日本では、スギやヒノキの次に患者数が多いです。ブタクサの花粉は粒子の大きさが小さいので、簡単に気管に入ってしまいます。そのため、喉がイガイガしてき始めて咳が出るようになります。特徴は、数十メートルぐらいしか飛ばないことと、朝早くから午前中にかけて飛散しやすいことです。ヨモギは、食用や薬用として使われている馴染みの深い草です。ブタクサと並び秋の花粉症の原因として代表的な草です。花粉症にかかってしまうと、集中力が低下したりイライラしやすくなってしまいます。病院に行くと内服薬や点眼薬、点鼻薬などを処方してもらえますので、辛い時は一度受診してみるのもいいでしょう。