花粉症の男性

花粉症は春だけになる病ではなく秋にもなる病です。秋の花粉症にはキク科の植物が原因でくしゃみ・鼻水・目の痒みなどの症状がでるようです。秋になっていつもと違う体調の変化を感じたら耳鼻科を受診してみてください。

ネコや花粉症で発熱する理由

毎年春が訪れると暖かい気候によって嬉しさを感じる人が居る一方で、花粉症により憂鬱な気持ちになる人も存在しています。
とても患者数が多いアレルギー症状であるのにも関わらず、患者自身が花粉症について詳しく理解していないということが珍しくありません。
詳細を理解していなければ、薬剤を飲む意味や目的がわからない上に、しっかりと効果を引き出すことも難しいです。
そこで、花粉症が生じる機序を理解しておくことが求められます。
そもそも、花粉症が起こるような物質は人体には存在していないので、外部から取り入れられることになります。
花粉症の場合は当然花粉がアレルギー症状を引き起こす原因ということになるのですが、花粉が体内に取り込まれると受け入れ可能であるかが判断されます。
人体に対して好ましくない物質であるという判断が下された際には抗体が生み出されます。
その後、新しい花粉が体内に入ってきた際に目や鼻に存在している肥満細胞と呼ばれる細胞に付着している抗体と結合するのです。
結合することにより、肥満細胞から化学物質が生じるため涙やくしゃみ、鼻水といったもので体外に排出させようという作用が起こります。
そして、再度侵入させることがないように鼻づまりを起こすことで防衛反応を生じさせているのです。
こうした仕組みは、ネコなどに存在しているダニにも当てはめて考えることができます。
ネコに顔を近づけた際に花粉症に似ている様子になって苦しむ方が居るのは、ダニなどが侵入してしまうためです。
同じように抗体が生成され、二度と侵入させないという目的で鼻づまりが起こる方が居るのです。
また、中には酸素がしっかりと取り入れられないことから発熱してしまう方も存在するほどです。